中国のガッキー、ドラマに!村出身の女の子が日本に進出するまでの軌跡
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今回はこちらの話題です。
中国のガッキーが日本でドラマデビュー!
ガッキーとはもちろん、かの有名な日本女優・新垣結衣さんのことですよ。
2018年に入ってから日本でも彼女のことが話題になっていることは、以前本ブログでも少し取り上げました。
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実は4月には、CMデビューも果たしています。
ドラマでもCMでも、見事な日本語を披露している彼女。
今回はちょっと深掘りして、巷でウワサの中国のガッキーがテレビ出演を果たすまでと、これからの展望を見ていきます。
中国のガッキーとは
そもそもどんな方なのか、簡単にご紹介します。
基本情報
本名:龙梦柔(ロン・モンロウ)
※日本の漢字では「龍夢柔」
愛称:栗子(リーズ)
年齢:22才(2018年4月現在)
出身:中国湖南省古丈県断龍山百家村
身長:160cm
体重:44kg
血液型:B型
学歴:上海海洋大学
龙梦柔と栗子、二つの呼び名を持っていますが、ここでは本名のモンロウさんで統一します。
彼女の生まれ育った百家村というのは、村全体で165世帯のみのため百家村という名前がついたという、小さな村だそうです。
少数民族トゥチャ族(土家族)で、父子家庭で育ったそうですが、大学進学と同時に上海へ移住しました。
彼女の通っていた上海海洋大学は、中国の大学の中でもトップレベル。
想像でしかないですが、中国の経済状況で農村から上海の大学に進むというのは、結構労力が要るのではないでしょうか。
親日家
親日家であることでも有名なモンロウさん。
栗子という愛称は、俳優の小栗旬さんが好きでつけた名前なのだそうです。
他にも嵐や俳優の綾野剛さんのファンを公言しています。
どちらも好きな筆者としてはかなり親近感が沸きます。
上海海洋大学に進学できるほど勤勉でもあるモンロウさんは、日本語の勉強もされているそうです。
インスタが話題になっていますが、Twitterも更新中。
流暢に日本語を操っています。
上海で由紀ちゃんに会えた、凄く綺麗で可愛いくて、それにめっちゃ小顔で痩せてる、由紀ちゃんをみて自分がダイエットしなきゃなぁと思った。 pic.twitter.com/n1p5kH6a91
— 龍夢柔 (@realLonglong) 2018年1月26日
しかも意識も高い…!
今回のCMでは日本語をしゃべっていることも話題になっていますが、中国からは「もっと日本語を勉強しろ」との声もあったようです。
Twitterを見る限りでは、かなり上達していると思いますが…
転機①中国のテレビ出演
そんなモンロウさんの人生1回目の転機が、19才、テレビ番組「来吧!灰姑娘(おいで!シンデレラ)」への出演。
動画を見る限りではモンロウさんの実家を番組が訪問したことがきっかけだったようです。(ちょっとつくりモノ感は否めない…)
この番組は中国の素人オーディション番組で、モンロウさんは見事にグランプリを受賞。
ここから、モデル・歌手としての道も歩み始めました。
転機②インスタが大人気
それでも2017年の内はまだ中国国内にとどまっていたモンロウさんの知名度。
2017年10月時点で1万4000ほどだった彼女のインスタフォロワー数は、2018年に入ってから急増!
なんと一気に5万弱まで伸びました。
2013年頃から周囲の知人には「ガッキーに似ている」と言われていたそうですが、今回のフォロワー数急増には本人もびっくり。
髪の毛が短くなって、よりガッキーっぽさが際立ったからでしょうか?
まとめ:中国のガッキーのこれから
中国のガッキーとして脚光を浴びることとなった当初、モンロウさんは芸能界への興味はないと言い切っていました。
ですが一転してCMにドラマに幅広く活躍!
やはり周りが黙っていなかったということでしょうか…?
驚くべきは彼女がここまでこれたのは、紛れもなくSNSのおかげということ。
中国のガッキーともてはやされる前より、中国版ツイッター微博などでも網紅(ワンホン:中国のネットインフルエンサー)として知名度の高かったモンロウさん。
そこに投じた写真が「ガッキーに似ている」と人から人へ拡散されていく、SNSの底力を見せられた気がします。
ところでモンロウさん…実は歌も歌っています。
これもなかなか好評のようす…!
次回、モンロウさんの歌手としての未来はあるのか⁈
ちょっと掘り下げてみたいと思います。
川崎あや参戦!fanicon(ファニコン)で活躍中のインフルエンサー名鑑③
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今回は以前から本ブログでも取り上げているアプリ「fanicon」の最新情報です。
グラビアアイドルの川崎あやさんが、faniconに参戦しました!
ところで、、
川崎あやって誰??(爆)
というわけで、今回は川崎あやさんについて調べてみたのでご紹介します。
川崎あやさんのプロフィール
まずは基本情報。川崎あやさんのプロフィールから。
愛称:あやちゃん
生年月日:1991年1月3日
出身:神奈川県
お嬢様家庭に育ち、引きこもりだったところから一念発起してレースクイーンに応募。
そこから彼女のグラドル生活がスタートしたようです(出典:wikipedia)。
なんだか世間の喪女が聞いたら卒倒しそうな経歴です…。
※喪女=2ちゃんねる用語で「モテない女性」のこと
インドアすぎて友達がいないと本人は言っていますが、この可愛い笑顔からはにわかには信じがたい話ではあります。
はにかんだ笑顔が特徴で、「はにかみあや」「はにかみ天使」とも。
うん、確かに。
究極のくびれ
そんな彼女の武器は、なんと52㎝の究極のくびれ!!
うわーお。
ところで52㎝ってどのくらいなんでしょう?
気になったので測ってみました。
我が家の片手鍋が50㎝。
ええー!!内臓入ってるんでしょうか…。
スリーサイズは80-52-88だそうです。かなり整ってる。気がします。
まさかの…
そんな川崎あやさんですが、なんとまさかの名探偵コナンオタク。
コナンについて語りだすと止まらないらしいです。これはガチの引きこもりですね…。
というか、それでその体型なの??
かわいらしいことは確かですが、世の女性が嫉妬しそうですね。
くびれだったら蘭姉ちゃんも負けてない。
でもインドアだったことから、オタクの気持ちをすごーくよくわかってくれそうな気がします。
可愛いのに、オタクを否定しない(本人がオタクだから)。
人気が出るのもわかりますね。
まとめ
そんな異色の(?)経歴を持った川崎あやさんのfaniconのファンコミュニティ「あやふぇち」では、Twitterや公式では見られないような限定ショットも見られます!
川崎あやさんと1対1で話せるトークルームやファン同士のグループチャット、グルチャも充実。
なんとなくコナントークが増えそうですね(笑)。
VTuberと中の人~誰でもバーチャルYouTuberになれる!
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引き続きバーチャルYouTuberの話題です。
前回はバーチャルYouTuberが何故急増しているのか、に触れました。
バーチャルYouTuberのチャンネル数は、2018年2月末時点でなんと500を超えています。
毎日新しいバーチャルYouTuberの名前を見るたび、筆者は疑問に思っておりました…
ですが知らなかっただけで、誰でも簡単にバーチャルYouTuberになれるツールが複数存在していたのです。
今回は中でも、よく知られているモノをご紹介します。
①MikuMikuDance(MMD)
ニコニコ動画に詳しい方はご存知かと思います。
MikuMikuDance、通称MMDは、VOCALOID初音ミクのグラフィックを思いのままに動かし、ダンス動画をつくれるフリーソフト。
扱いやすく、容量の少ないノートPCでもスムーズに動かせるなどスペックも高いので、多くのニコニコユーザーがこのソフトで初音ミクのダンス動画をアップしています。
それも、もともとは一般の方がつくったソフトだというから驚き。
MMDをつかってバーチャルYouTuberをやるには、キャラクターの動きに合わせて音声をつけたり、どちらかといえば映像編集の力が試されます。
最初は初音ミクだけを動かせたMMDですが、徐々に他のVOCALOIDのモデルも配布され、今ではなんとバーチャルYouTuberのモデルも配布されているのです。
このモデルを使用するには様々な規約に則る必要はありますが、端的に言えば無料で誰でもキズナアイやミライアカリになれる、ということ。
因みにミライアカリのデザインは初音ミクのデザインを手がけたKEI氏。
何やらご縁を感じます。
②にじさんじ
公式HPによると、「バーチャルアイドルになってライブ配信する新感覚アニメアプリ」。
iPhoneXに搭載の「Animoji」をつかって、ユーザーの表情をアニメキャラクターに反映させることができます。
2018年2月には開発元のいちから株式会社が、公式バーチャルYouTuberとして8人のキャラクターを発表。
中でもサブカル女子高生委員長・月ノ美兎が人気急上昇中のようです。
な、なんだかすごくコアな話題を繰り広げているような…?さすがサブカル女子高生。
アプリ自体は2018年4月現在は限定配信となっていますが、今後は一般向けにも配信される予定です。
楽しみですね。
③ホロライブ
こちらは、アプリhololive(ホロライブ)を開発したカバー株式会社によるアプリ。
hololiveは、以前本ブログでも取り上げたバーチャルYouTuber、ときのそらがブレイクするきっかけとなったアプリです。
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名前の読み方は同じでも、表記の違いで用途も異なっています。
バーチャルキャラクターのライブ配信を、ARをつかって現実の風景の中で楽しめるのがhololive。
かたや、自分がバーチャルYouTuberになりきることができるアプリがホロライブ、となっているようです。
ホロライブはiPhone、Androidのスマホのインカメラをつかい、自分の顔の動きをキャラクターに反映させる仕組み。
限定配信でiPhoneXにのみ対応しているにじさんじに比べ、より手にとりやすいアプリですよね。
これが何と無料でダウンロードできてしまうのです。
確かに誰でも簡単にバーチャルYouTuberになれますね。
開発元のカバー株式会社では、公式のバーチャルYouTuberの中の人も新たに募集中です。
④FaceVTuber
世界で一番簡単にバーチャルYouTuberになれる?
それがこちら、FaceVTuber。
アニメキャラのライブ配信を楽しめるホロライブや、バーチャルアイドルがライブ配信するにじさんじは、もともとバーチャルYouTuberのためにつくられたアプリではありません。
ところがFaceVTuberはその名の通り、バーチャルYouTuberのためのアプリ。
それゆえか余計な機能が一切なく、パソコンとGoogle chromeとwebカメラさえあれば、誰でも簡単にバーチャルYouTuberになれます。
しかもこちらのツールの良いところは、前述のMMDモデルを取り込むことができるという点。
スマホアプリではどうしても既存のキャラクターしか選べないのですが(髪の色などはカスタマイズできるようです)、
FaceVTuberではMMDで配布されている人気バーチャルYouTuberのモデルはもちろん、自分でデザインしたキャラクターを使うことができてしまうのです!
これは幅が広がりますね。
まとめ
急激なバーチャルYouTuber発展の背景には、より作りやすく、使いやすいツールの開発という支えがあったことに気付かされました。
因みに4月18日には、書籍も発売予定です。
バーチャルYouTuberが日本のIT技術を加速させ、そのIT技術がバーチャルYouTuber人気を加速させる…。
どこまで行くんだ?!バーチャルYouTuber!
VTuberと中の人~なぜ人はYouTuberになりたがるのか
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すっかり更新が滞っておりました…
引き続き、バーチャルYouTuberの話題です。
「有名になりたい」のホンネ
近年、SNSの普及で、一般の人が有名人となっていくことが当たり前のようになってきました。
フォロワー数はその人の情報に価値があることの表れであり、フォロワー数が多いほどその人を知っている人も多いということ。
なのでフォロワー数を増やすのが、当面インフルエンサーへの近道と言えますよね。
ところで、実際のところインフルエンサーと呼ばれる人たちは有名になりたいのでしょうか。
ここに興味深い記事がありました。
なんとインスタグラマーの約9割が「芸能界に興味あり」。
ですが本気でなりたいと考えているのはそのうち3割ほどで、約7割の人は「ちょっとテレビに出られるくらい」などあまり積極的ではないようです。
フォロワーに愛されれば充分、ってところでしょうか?
テレビに出る=有名になる、の時代ではなくなっているのかもしれませんね。
YouTuberが盛り上がるワケ
テレビに出ること=有名になること、ではない。
じゃあなんで動画配信者のYouTuberになりたい人が増えているのか?というと、一番は「好きなことで稼げる」という点です。
ですがそこで稼ぐためにはフォロワー数、チャンネル登録者数が必須。
ということはやはりYouTubeで稼ぐには有名になる必要があるわけで、やっぱり「有名になりたい」という願望が根底にある気がします。
しかも芸能事務所という入り口で門前払いを食らう芸能界と違って、一般のファンから始まるわけですから、敷居も低いと言えます。
しかしながら有名になると有名税とでもいいますか、それなりのリスクもありますよね。
YouTuberも最近は物騒な事件が増えてきました。
彼の場合はイケメン税かな…
そこでバーチャルYouTuberである
バーチャルYouTuberの勢いが止まらないのは、ここに要因がある気がします。
バーチャルYouTuberなら有名になっても自宅を特定されたりしないし、顔バレさえしなければ、街中を堂々と歩くことも可能。
芸能人が有名になればなるほどぶつかる壁を、難なくクリアしているわけです。
もっと面白いのが、顔バレしても人気が下がらない!
有名なのがのらきゃっとさん。ライブ配信中にうっかり顔バレしてしまった過去があります。
可愛い猫耳キャラの中身が男性…!
普通に考えたらドン引きしそうですが、なんと登録者数は逆に増えていたそうです。
ファンののらきゃっとへの愛は、顔バレくらいでは揺らがなかった様子。
芸能人が不倫したり不祥事を起こせば謹慎になるのに、バーチャルYouTuberならエロ動画にでもしない限りは継続できるのも魅力でしょう。
まとめ
バーチャルYouTuberは可愛くてフォロワーも増やせる上に、隠れ蓑としても最適!ということのようです。
今後もどんな広がりを見せていくのか、楽しみですね。
VYouTuberと中の人~バーチャルYouTuberのライブ配信を考える
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引き続き、バーチャルYouTuberのライブ配信の可能性を探ります。
さて、ちょいちょいお伝えしているように、バーチャルYouTuberやバーチャルSHOWROOMERの活躍はとどまるところを知りません。
3月18日には、バーチャルYouTuberのチャンネル数が1000人を超えたそうです!
日本のAR・VR技術恐るべしというべきか…これが日本のオタク文化の成せる業というべきか。
ところで、どうしてこんなにバーチャルYouTuberが流行りだしたのでしょうか?
筆者の憶測にすぎませんが、今回はその謎に迫ります。
理由①日本人のクリエイター気質
一番の理由はこれかな、と個人的に思っています。
数年前から流行っている初音ミクも、もともとは音声合成ソフト。
通常譜面をつくって楽器で音を当てるところを、人の声を当てられるようにしたのが、VOCALOIDシリーズです。
代表的なのは初音ミクですが、GACKT(っぽい)声の「がくっぽいど」、人気バンドSEKAI NO OWARIのボーカルFukaseの声のモデルもあります。
これらをそのまま譜面に入力するとどうしても電子音声のようになってしまうのですが、調整を加えていかに自然に人が歌っているかのようにするか、に燃えたクリエイターが多数存在したわけですね。
そこから名曲もたくさん生まれ、アーティストとしてメジャーデビューした人も増え、多くの才能を発掘する結果となりました。
バーチャルYouTuberもこの延長なのでは、と思うわけです。
いかにアバターを本当の人間のように見せるか!という点が、多くのクリエイター魂に火をつけたのではないでしょうか。
理由②日本のオタク文化
日本のアニメや漫画が世界中で愛されるクオリティなのは周知の事実。
バーチャルYouTuberもアニメキャラや漫画キャラのひとつとして愛されているようです。
3月18日に大阪日本橋で行われたコスプレの祭典、『日本橋ストリートフェスタ2018』にもついにバーチャルYouTuberのコスプレイヤーが登場したのだとか。
コスプレイヤー、希林まおはさん:バーチャルYouTuberのじゃロリ狐娘
みんな可愛い女の子が好きなんですよね!
理由③某社の策略
バーチャルYouTuberブレイクのきっかけともいえるキズナアイ。
それまでにもバーチャルYouTuberはいましたし、キズナアイも活動自体は2017年の2月から。
ですがバーチャルYouTuberが急に注目されるようになったのは、2017年の11月ごろです。
一体何が起きたのか…?
その答えが、こちらの記事で暴かれました。
何と…角川の謀略!!
角川でインタビューしたのがきっかけで、一気にブレイクしたようです。
インフルエンサーの広告効果が注目されていてもなお、大手企業は強いようです。
まとめ
バーチャルYouTuberが愛されるのは、やはりそのデザイン性。
日本だからこそ流行ったともいえるのかもしれませんね。
VTuberと中の人(ときのそら②)~バーチャルYouTuberのライブ配信を考える
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バーチャルYouTuberときのそら編後編であります。
前回はライブ配信がメインのVTuber、ときのそらについて簡単に紹介させていただきました。
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2018年3月にはチャンネル登録者数10万人を突破した、ノリにのっているときのそら。
今回は…いよいよ迫ります!
気になる中の人は…?
バーチャルYouTuberといえば、気になるのは「中の人」。
実際に動きをしている人や声優さんを「中の人」と呼ぶわけですが、そこに関して様々な憶測が飛び交うのがバーチャルYouTuberの悲しい性。
ときのそらも様々な憶測が飛び交っています。
候補①友人A(えーちゃん)
ときのそらの親友であるというえーちゃん。裏主人公と目される、ときのそらチャンネルの立役者です。
たまにときのそら本人に無断で動画を投稿したり謎な行動が多いのですが、
チャンネルの登録者数13人の頃から、ときのそら本人とライブ配信を続けてきた、頼もしい仲間です。
面白いのはときのそらと2人でホラーゲームの実況をしている時。
えーちゃんはとにかく叫びます。
それがファンには面白かったらしく、えーちゃんの叫び声だけ集めた動画が存在するほど。
というか、2人でライブ配信しているわけなので、えーちゃんが中の人という可能性は低そうに思えます。
因みに動画の作成とアップはすべてえーちゃんで、ときのそらは撮影に参加しているだけ、なのだとか。
候補②カバー株式会社
ときのそらチャンネルは、カバー株式会社という会社が運営しています。
AR(拡張現実)とVR(仮想現実)の技術を組み合わせることで、日本のコンテンツを世界中に広げるという目的のもとに運営している会社です。
さらにはそうした仮想空間を通じて、遠くにいる人とリアルなコミュニケーションをとれるようになることを目指しているのだとか。
そんなカバー株式会社さんが運営しているときのそらチャンネル。
もしかして声は女性社員が担当しているのでは?という意見もあるのですが…
あれっ…?!男性しかいない…?
もしや、中の人って男性??
と、思いましたが、コチラはこのサイトに登録しているメンバーの統計でした。
のじゃロリさんみたく男性がバーチャルYouTuberをやっている例の方が多いことは事実ではありますが…
やはり動画の内容やツイッターのコメントから、中の人は現役JKだったら良いなあと思わずにはいられないのでした。
カバー株式会社の皆さん、スミマセン。
まとめ
結局のところ、ときのそらの中の人のことは今のところわからずじまいです。
明かされて欲しいような明かされて欲しくないような。
でも、これを想像するのもバーチャルYouTuberの楽しみかもしれませんね。
そして知れば知るほど、ときのそらの人気とバーチャル技術のすごさに驚きました!
これはもう…ときのそら、ライブコマースできちゃうのでは?
VTuberと中の人(ときのそら①)~バーチャルYouTuberのライブ配信を考える
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前回は突如降って沸いたバーチャルSHOWROOMERをご紹介しました。
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ライブコマースもバーチャルな時代になるかも、という話題の矢先に、ライブコマース導入で有名なSHOWROOMがまさかのバーチャルSHOWROOMER採用!
(しかもカワイイ)
ライブコマース関連の話題に注目してきた筆者としては、見逃せない事態でもあります…!
ところで生配信がメインのSHOWROOMに比べ、編集動画中心のYouTubeではあまり生配信を見かけない気がします。
ライブ配信は生の人間がやってもそれなりに負担がかかること。
それをバーチャルYouTuberでやるとなると、継続的には厳しいのでは?と思っていました。
ですが、YouTubeにも毎日ではなくとも、既に定期的にライブ配信している猛者がいたのです。
今回はそんなときのそらちゃんを大特集。
ときのそらとは
・リアルタイム配信が中心の女子高生。
・ファンのコメントやお便りから広げるトークで、ファンとのつながりを大切にしている。
・スマホ向けとはいえ、クイズ番組の司会もこなしている。
ライブ配信で有名なバーチャルYouTuberが彼女。
年始の生放送では投げ銭61万を獲得する人気ぶりです!
(注:投げ銭とは、YouTubeにおけるファンファウンディング機能のこと。路上のパフォーマーにお金を払う行為から転じて、放送中にファンから支払われる支援金)
キズナアイ親分とバーチャルYouTuber四天王に次ぐ勢力(?)として有望視されているとかいないとか。
実はいろいろ先取りしている
前回の記事で「キズナアイが冠番組で外ロケするかも」という話題も出しましたが、ときのそらはそれも既に先取り。
彼女はもともとライブ配信アプリ、hololive(ホロライブ)で有名になったキャラクターです。
ホロライブでは、ARを使って現実の風景の中にバーチャルキャラクターが存在できるのです!
ポケモンGOの人間バージョンといったところでしょうか。
番組司会もこなしていますし、キズナアイ親分はときのそらに色々学んだ方が良いのでは。
さて、そんな素敵なときのそら、中の人は一体誰なのか?!
気になりますよね。
後編に続きます!