AmazonTube(アマゾンチューブ)とは?みんなの声を聞いてみた
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今回はコチラの話題です。
新サービス「AmazonTube」と商標登録!AmazonがYouTuber市場にも殴り込みか?
一瞬冗談かと思いました。
どうやらアマゾンがYouTubeのような動画配信サービスを始める可能性がでてきたようです。
あくまでAmazonTubeという商標登録が行われただけであり、正式にサービスの発表があったわけではありませんが、一部では早くも話題になっています、
降って沸いたこのニュースに、世間はどんな反応を見せているのでしょうか。
AmazonTubeとは
まだ詳細は明らかではありませんが、ワイヤレス接続で見れる録画済みの音と映像、勿論ダウンロードは不可。
テキスト、データ、画像、動画、写真などがシェア可能なモノ、と定義されているようです。
確かにこれはYouTubeのサービスそのものですね。
喧嘩を売っていると思われても仕方ないのかも…。
とはいえ、今更YouTubeのような強敵を相手にして勝ち目はあるのでしょうか。
AmazonTubeのメリット
天下のAmazonが動画配信に乗り出せば、当ブログでも紹介したライブコマースや商品紹介系のYouTuberと相性が良いのでは、という見方も。
また、すでにYouTubeは動画の趙大型コンテンツ。今からYouTuberを目指しても厳しいけど、AmazonTubeなら参入しやすいのでは!と考える人も多いようです。
Amazontubeなるものが出来るのか?
— モモロロ (@momororosaikoro) 2017年12月26日
こりゃAmazontuberになって一攫千金狙いまっせ
おや、この方も。
来た!面白くなりそう。
— ラファエル (@R48352790) 2017年12月23日
1番最初に参入してやる😄
本当に好きなことが出来るサービスになってほしい。https://t.co/W0GjTE32pr
実際、現在YouTubeでは違反対策のためにポリシーを強化したり、違反ビデオ対策なども大幅に行ったこともあり、大量のYouTuberが離れていきつつあるのだとか。
とはいえAmazonはダイレクトに購入につながるわけですから、YouTubeより一層信頼性が問われるのでは…と思うのは筆者だけでしょうか。
それより気になるのは…
しかしこのニュースを見ていて若干気になったこと。
AmazonとGoogleのバトルが激化 ユーザー不在の締め出し合戦へ
あれ?Amazonは通販サイトでGoogleは検索エンジンだよね?と思ったのですが、実際米国においてAmazonはGoogleと肩を並べるほどの検索エンジンと化しているようです。
参考:【米国】Googleに替わり、Amazonが検索エンジンになっている
2017年12月5日の撤退とAmazonTubeの商標登録が同日であることから、遂にAmazonがGoogleに喧嘩を売った!とネットではそこが注目されています。
果たして決着がつくのでしょうか。
いや、それよりも筆者も含め何人かが気になっていることが。
AmazonがYoutube対抗サービス展開するのはまぁそうかという感じだけど「Amazontube」というネーミングは無いだろ…
— 凍ってない方のアカウント (@syuu1228) 2017年12月21日
それな…
いずれにせよ、今後も注目していきたいですね。